場面緘黙児への支援 学校で話せない子を助けるために

編著者 Angela E.Mcholm Charles E.Cunningham Melanie K.Vanier  著
河井 英子 吉原 桂子  訳
ジャンル 特別支援
判型・ページ数 A5判・192ページ
ISBN 9784860890124
定 価 本体2,000円+税
購 入
内容
場面緘黙の子どもは注目されることを避け、ひっそりと目立たないように教室の中でじっとして いる。そういう場面緘黙児への対処ほど困難なものはないのではないか。例えば教育相談のような特別な場においての対処もなかなか難しいが、それ以上に問題そのものが学校という場面で起こっているため、どうしても学校において改善を図らなくてはならない。
しかし、学校そのものが症状を生み出す主要因であるために、改善は困難だ。
本書は、場面緘黙への理解を促し、改善への有効な手がかりのひとつを与えてくれると同時に、 緘黙児を抱えて悩んだり、困惑したりしている親御さんや、熱意を持って症状の改善に尽力している先生方の指針になると確信している。
目次
  • 1.場面緘黙とは
  • 2.場面緘黙はなぜおこるのか
  • 3.専門家はどのように助けてくれるのか
  • 4.介入プログラムの基本原理とは何か
  • 5.支援チームを結成する 支援チームの重要性
  • 6.介入の最初にすべきこと
  • 7.会話力の階段の作成
  • 8.会話練習のための学校訪問を計画する
  • 9.子供を取り巻く社会の輪を広げる
  • 10.お子さんの進歩を維持し、学校での成功を確実にする
  • 11.克服の経過に影響を与える要因:ピーターのケースを再考する
  • 12.学校生活の変化や新学年に備える