N-CAB 新版認知能力検査

著 者 N-CABプロジェクト 編
杉原 一昭 著
適用年齢 20歳~高齢者
価 格 定価…38,000円+税(記録用紙20人分同封)
記録用紙…3,000円+税(20人分)
主な特徴
  • ① 認知能力のひとつである「流動性認知能力」を、簡便な方法(提示カードと積木)で測れる検査です。成人から高齢者までを対象としています。
  • ② 高齢になるとともに急速に衰える「流動性認知能力」の客観的レベルを自分の年齢層だけでなく比較したい年齢層でも知ることができます。
  • ③ 認知症などにおいて、最も侵されやすい「流動性認知能力」低下の早期発見に役立ちます。またその予防にも効果的です。
  • ④「スピード検査」(処理速度・記憶力・空間把握力)が中心ですが、高齢者に不利にならないように、新たに正誤にウエイトをおいた「力量検査」を加えて、推理能力も測れるようになりました。
  • ⑤ ゲーム感覚で楽しく認知能力を鍛えることができます。個人のレベルに応じて訓練でき、能力の伸びを実感できます。
「結晶性認知能力」と「流動性認知能力」

認知能力には「流動性認知能力」と「結晶性認知能力」の2種類があります。
日常のいろいろな経験によって身につく能力は「結晶性認知能力」と呼ばれ、歴史・ことわざ・語句の意味などのような「言葉」を中心にした能力や、計算、算数問題などの「数」にかかわる学習によって習得された能力がその代表的なものです。それに対して、その場でとっさに判断しなければならないときに使う能力が「流動性認知能力」と呼ばれています。
「結晶性認知能力」は、いったん身につくと急激に消えることはなく、年をとってもあまり衰えません。しかし「流動性認知能力」は、ある年齢を過ぎると急激に衰えることがあります。
CAB(キャブ)のCAは認知能力(congnative ability)の略です。旧CABは、「流動性認知能力」を訓練し「伸張させる」事に力点を置きましたのでBoosterの頭文字を使いましたが、N-CABは測定・診断的な側面を強化しましたので、「一連の検査」BatteryのBを頭文字にしています。

下位検査の構成と4領域の測定内容

※検査の仕様は予告なく変更される場合がございます。詳しくは検査見本、カタログをご確認ください。